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加害者(施設側)のその後 [介護日記]

施設側は、母の診断書を病院からとる為にと、
承諾書を求めて来たのが4月。
それから何の返答無し。
5月末に、こちら側の弁護士からの問合せに対し、
病院から診断書がまだ届かないとの返答。
そのまま…

持久戦?

「持久戦とは、時間をかけて敵の消耗を待つ作戦。」

初めてのトリです そして声優も [講談日記]

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今週の金曜日
講談定席で初めてトリを勤めます。
東京新聞さんが、書いて下さいました。
ありがたいことでございます!!

声優のほうも、6月30日ロードショー
「アメイジング・スパイダーマン3D」
主人公ピーター(スパイダーマン)の育ての親
メイおばさんの声を吹き替えています。
是非「日本語版」で見て下さいませ!!

5月5日姫路で「みすゞ伝」口演、毎日新聞に掲載されました。 [講談日記]

毎日新聞 5月6日(日)14時41分配信

金子みすゞ展:「命の物語」生き生きと 一龍斎春水さんが講談
「みすゞ伝」に300人--姫路文学館 /兵庫

 童謡詩人、金子みすゞ(1903~30)の生涯と作品を回顧する特別展「没後80年 金子みすゞ展~みんなちがって、みんないい。」(毎日新聞社など主催)を開催している姫路市の姫路文学館で5日、講談師、一龍斎春水(いちりゅうさいはるみ)さん=神奈川県=による講談「金子みすゞ伝」が開かれた。娘の未来を母親に懸命に託した金子みすゞの「命を守る物語」に観衆約300人が聴き入った。【浜本年弘】
 春水さんは声優としても活躍。「宇宙戦艦ヤマト」の森雪役や「シティーハンター」の刑事・野上冴子役などの声色も披露。会場の笑いを誘った後、みすゞの代表的な作品「大漁」「私と小鳥と鈴と」「こだまでしょうか」などを織り交ぜながら、生誕地の山口県仙崎村(現・長門市)の自然の姿、母親や娘らとのやり取りを生き生きと再現。西條八十との出会いの場面などでは詩人としての才能を紹介しつつ、幼い娘の片言のおしゃべりを書き留めた手帳「南京玉」に触れ、母として娘を見守り続けたみすゞの姿を語った。
 生誕地を訪れるほど熱心なみすゞファンというたつの市揖保川町の元保育士、嶋津曜子さん(38)は「命を絶ったけれども娘へと命をつなぐ強い意志が伝わってくる講談だった。目からうろこが落ちるようで興味深かった」と話していた。
 同展は27日まで(月曜休館)。問い合わせは文学館(079・293・8228)。
〔播磨・姫路版〕5月6日朝刊

昭和49年10月6日に始まった宇宙戦艦ヤマト [声優日記]

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テレビシリーズの第一話と最終話の台本が出て来て、
私も驚いています!!
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おまけに、オールナイトニッポン特別番組
4時間生放送・ラジオドラマ
さらば宇宙戦艦ヤマトの台本迄!!!

Facebookとmixiには掲載したのですが、
どちらにも参加していない方の為に、
ここにも発表しま〜〜〜〜〜〜〜〜ぁす♡

青野さんに〜ありがとうございます! [声優日記]

富山敬さんは私のことを「洋子ちゃん」
納谷悟朗さんは「麻上ぃ!」
ささきいさおさんは「ようこ!」
青野武さんは「麻上君」

「真田さん!ってせりふ。言い難いんだよね」って
みんなに言われて、「僕は呼ばないから」って
嬉しそうに、イヒイヒ笑っていましたよ、真田さんは。
可愛らしい笑い顔でした。
芝居には、厳しい先輩でした。
真剣でした。
学ばせて頂いたのは、生きる真摯な姿勢でした。
ご冥福を祈ります。

インタビュー記事に介護のことを [介護日記]

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月刊「清流」  主婦たちへ贈るこころマガジン 5月号
もう「読んだ」と言った人が居たのにびっくり!
私の手元に届いたのは、今日の午後。
特集「上手に利用したい 介護保険制度」のなかでのインタビュー記事です。
P22~23の見開きで 一龍斎春水としてしゃべっています。
「疑問や不満をはっきり伝えることで、よりよい介護体制が築かれる」
というタイトルがついていました。
たくさん、経験談をお話しました。
お役に立てたら、母の勝利、母の生きている意味です。

酷い施設長がいたものだ [介護日記]

酷い話の続きです。
認知症がある母上をショートステイに預け始めた人がいる。
その母上が「施設長さんから“ちょっと急なことで3000円だけ貸して欲しい”
と言われて貸したのだけれど…」と言う。
認知症もあり、信じられない話だし、しばらく悩んで、
ケアマネさんにあるとき話すと、「では、ちょっと当たってみるからね」
その結果、施設長が「ごめんなさい、忘れていて」と返したという。

認知症の人みんなから、そうやって日銭を稼いでいるとしたら…
恐ろしい。
昨年の話。
震災以降の話。
ケアマネの対応は「もうこれからあの施設は紹介しないようにする」
これで終わらせてしまう現状が恐ろしい。

先日新聞で知った一つの訴訟の賠償命令。
「ワタミの介護」への訴訟への判決。
横浜地裁の判決のその行く末を見つめたいと思う。


行政の介護課の役目は? その1 [介護日記]

「H」誌から取材の依頼あり。
4月から「介護保険制度」が又少し変わるので、
紙面に特集を組むとのことで、介護経験を語って欲しいとのこと。

母が要介護5になってから6年、其の前を入れるとベテランな私。

記者さんも母上が養介護4だという。
それも、昨年の3月11日以降悪化してのことだと…

我が家のことしか知らないから、みんな同じと考えがち。
でも、驚く話を耳にすることがある。

〈一例〉
ショートステイで、ランチと入浴を依頼できる。

某人の認知症の母上が帰宅後「入浴させて頂けない」と。
家族は、母上が認知症なので、話をどう受け止めて良いかしばらく悩み、
何回も経過後、施設に「遠慮がちにそっと訪ねる」と…
「記録があります。入っていらっしゃいます」という返事。
母上の認知症の所為になる。
でも、また同じ事が続く。
認知症のことを考えると、施設には言えないと家族は黙っている。
ある日、施設側から連絡がある。
「やはり、入浴させていなかったことが分かりました」

家族がケアマネさんに報告する。
ケアマネージャー曰く
「其の施設を外の方にご紹介するのは、なるべく避けるようにします」

それで終わり?
それで泣き寝入り?
もっと酷い話は、また書きます。

氷山の一角。
誰が、問題点をピックアップ出来るのだろう?
どこが、指導出来るのだろう?
どうすれば、改革出来るのだろう?
何故、泣き寝入りしてしまうのだろう?
何故、自分だけの問題としてもみ消してしまうのだろう?
なぜ、市役所や区役所の介護課まで、問題を持ち込んでいかないのだろう?

行政は、何故「告知・勧告」を怠っているの?

湘南藤沢市民マラソン [春水&洋子]

5kmの部 35分くらいかかりました。
いつも、走る前は元気!
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走り終わった頃は、みせられない^^;

仕事と、確定申告でアップアップだぁ〜

母の米寿の誕生日です [介護日記]

88歳になりました。

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お祝いに、大好物をいただきました。
この季節に…わぉ!です。

ジュースにして、少しずつ、今日は一回もむせません。
味わっているように見えます。

「Happy Birthday to お母さん♬」も、喜んで聞いてくれました。
卒寿はすぐに来ますね^^    ありがとう!お母さまぁ〜〜〜♡

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