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骨が繋がった! [介護日記]

二ヶ月ぶりでレントゲン撮影をしてきました。
12月は忙しくて、連れて行けなかったからです。

「ついてますよ。しかもこのあと、しっかりつきそうですよ」
先生もニコニコしていました。
まだ若い、可愛らしさの或る男の先生です。[わーい(嬉しい顔)]

もうここまでくれば、病院に通わなくても良いそうです。
万歳!
カルシウム注射は来週が予定の20本目で終了します。
膝を延ばす運動も、「家族じゃなければできない」と言われる程
過激にしちゃいました。
私の整体の先生に教えて頂いた方法です。
姉もファイテンのグッズ多様で頑張りました。

折れたままでは特別養護老人施設でショートステイを受け付けて貰えません。
母の骨を折った施設が、先ず始めに「預かれない宣言」をしたのには
空いた口が塞がりませんでした。

「今後、此の様な事が無いように勉強させて下さい」くらいのことを言って、
責任を持ってフォローしようと言う気になれないものかな![ちっ(怒った顔)]

こちらこそ、怖くてあんな施設、あんな施設長のところへは
とっても預ける気になれないけれど、
「職員が、このことで止めてしまう事が心配です」だって。
「お陰さまであの後、スタッフもよく気を附けるように話し合って、
 施設も良い方向に向かった居ます」だって。[ちっ(怒った顔)]

事故はどうやったて、必ず起こる事だと思う。
いけないことだけれど、人間がやることだもの、間違いは或る。
さっさと逃げをうつ施設長が、看護士出身者と聞いて唖然。
どんな看護士してたんだ!最悪!!

不動産会社が経営する施設、「○○○○」
初めに顔をだした営業の男は
「こういう事故は、多かれ少なかれしょっちゅうあるんです」
と、家族に平然とのたまった。
まるで不実な不動産販売営業マンそのものだった。

介護保健課から、事故調査に施設に行ってくれた時、
「ご家族が興奮していて、話しを聞いてくれない」と言ったそうな。
市の職員は、こう言ってくれました、
「母親を骨折させられてすぐ、いいかげんな報告を冷静に聞ける家族はいません」

施設側の対応をいよいよ、最終的に見つめるときがきました。
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