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名古屋 安楽寺 「久子伝」と富子さん [講談日記]

21日に千葉の流山で、「久子伝第一話」を語り、
22日に愛知県岡崎で「みすゞ」
23日は名古屋で「久子伝」と、久子さんの次女富子さんとの対談。
緊張と幸せが続きます。

名古屋の会は、久子さんを大切にしていらっしゃる
名古屋市在住のI先生と、
麻上洋子ファンクラブ「こだぬき会」からのお付き合いの
小牧市在住のT先生が、
ご家族を交えて、本当に温かい会に作り上げて下さいました。

100人でいっぱいの会場が、もっともっと膨らんで、膨張してました^^

富子さんから、お母様のお話を直に伺えるなんて、幸せです。
お客様が、耳の穴を全開にして、富子さんのお話を伺っていました。

「久子伝」も、富子さんのお話を伺ってから、富子さんが登場する場面
作り変えました。それを今回、富子さんの前で、始めて口演しました。
「あそこが一番泣けたな!」と、I先生のお言葉。
「やったぞっ」て、自己満足に浸りました。

話しは、どんどん成長して行きます。
どんどん長くなるのが困ります。
30分の講談定席の高座では、掛けにくくなるからです。
でも、それができなければプロじゃないから、頑張りましょう。^^

本当に、回りの方々に、どんなに助けて頂いていることか!
感謝でいっぱい。
ご恩返しに、何処へでも飛んで行きます。
釈台と座布団と緋毛氈と張り扇を持参して。
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