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危うく母迄 [春水&洋子]

ちょっと口演の長旅から帰宅の深夜
母の様子が少し変???

翌朝の訪問看護士さんが、血中酸素濃度が低いのに???
明くる日が内科医師の訪問日だったので、
連絡を取っていただいて「明日、血液検査をしましょう」ということに。

その深夜3時半ころ、母の体が冷たい汗でびっしょりに。
目が上がって、唇が黒くなってきて…

病院の緊急対応電話番号に通知、
医師から入院先に連絡を入れて頂いて、
救急車を呼んで、搬送。
血中酸素濃度は70%台、
重炭酸が10台、
ナトリウムが110台、

いつ急変してもおかしくないと言われ…
泊まりました、病室に。
ドキドキ、ハラハラ、

夜中に痰を詰まらせるたび、ナースコール

しかし!復活!!!
母は凄い!
来週には退院。
でも、交代で部屋に泊まります。

今日居る部屋は、富士山がよく見える素晴らしい独り部屋です。
一番高価な独り部屋だけど、他が空いていないので、
一番安い独り部屋料金で泊めて頂いています。
母、ラッキー!!!

コンドミニアムな感じです。
目が見えたら、意識があったら、どんなに母は…

でも「お家が一番」な母です。
「早くお家にかえろぅ」と言った母の声が聞こえて来ます。
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