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実写、見ました [声優日記]

P1020181.JPG
恐る恐る、そして興味津々で、
茅ヶ崎の映画館で見ました。
館のスタッフがみんなヤマトの衣装なのにびっくり。

チケットを買う時、森雪の声で買ってみました^^
その日は12月1日
結構空いていると思いながら座りました。

佐々木さんのナレーションだ!
緒方さんのアナライザーだ!
伊武さんも、絶対やる訳だ・・
あ、みゆきさんかな?

真田さんは、本当に真田さんにしてくれてる、
長官も、そのまんまと言える、
徳川の死に方が同じだぁ〜、
島君は、やっぱりまじめだなぁ、
斎藤は雰囲気だしてる!
艦長は、だんだん沖田艦長になってくるのがベテランの技だと・・

ヤマトをほとんど知らない人と見ました。
ヤマトの話しがどういうものか、初めて解ったと言っていました。
そして、いいものだねと。

明るくなって後ろを見たら、席がいっぱいになっているのに驚きました。
劇場を出て、スタッフが来ている衣装が欲しいなと思いました。

イメージは潰されませんでした。
ヤマトを知らないこれからの世代の人が、ヤマトを知ってくれる事が
有難いとおもいました。
そして、元祖のアニメを見てくれたら、幸せだなと。

あの日以来、ヤマトでリンクしている人とは、
ヤマトの敬礼で、お別れの挨拶をしています。

TBSラジオの爆笑問題の番組でヤマトを取り上げて下さるというので、
取材をして頂きました。
私のコメントが終わった時、太田さんが言ってくださいました。
「雪の声が、アニメ声じゃなくて良かったと思っていた。
素人っぽいというか、自然なかんじだったな」と。
新人の私には、素人っぽさしか武器がなかった。
アニメのヒロインの声が、自然な声であってほしいという思いがあった。
アニメファンとして、精一杯の日々だった。

実写版に、突っ込みどころは満載だけれど、
ヤマトを好きな人たちが集まっていたと聞いて、幸せを感じました。
私、ヤマトがとっても大切。

リホーム中の我が家、かつての私の部屋の壁にポスターが貼られていました。
それを覆っていた本棚の中から、ヤマトクルーズのチケットが出て来ました。
「今、出て来る訳だ[目]

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もり きょうすけ

はじめまして。
私は、1970年生まれで、ヤマト〜ガンダム世代と言うべきでしょうか?
当初、ヤマトの実写化の話を聞いて「無茶するな〜」と期待してませんでした。でも、試写会での高評価との話を聞き、SF好きのはしくれてして観に行ってきましたが。。。思っていたよりも面白く感じました。
物足りないところもありましたが、後悔まもなくなので、控えます。
ところでパンフレットはお買い上げになりました?
古代守、真田さん、徳川機関長。。。映画の中で光っていた役者さんたちはみな、この作品に、あるいはヤマトそのものへかける情熱が、ひしひしと伝わってくるコメントでした。ひょっとすると、そこが一番嬉しかったところかもしれません。
では、今後とも、ご活躍をお祈り申し上げます。
by もり きょうすけ (2010-12-06 09:53) 

TAMA

二度目のコメですm(_ _)m

初代?雪さんが観に行かれたとは^^
自分は33年「ヤマト」観続け、アニメキャラの初恋は「森雪」だったなぁ~♪

自分も初日、初回に観に行ったんですが、悔しいけど、そこに「古代」がいて「ヤマト」があった。

しかし、麻上さん、ネタバレ・バリバリでんな~(笑)

by TAMA (2010-12-06 17:21) 

田中智将

初めまして、我が青春の艦「宇宙戦艦ヤマト」が復活するということでネットをいろいろ検索していたところここに行き着きました。
今回の実写版ですが、かなり気合いが入っていたなと思いました。
オリジナルの「宇宙戦艦ヤマト」と「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を忠実に再現しようと、スタッフ、俳優陣がとっても頑張っていると思います!
しかし、オリジナルを子供の頃から何百回も見返してきて、夢や想像、ロマンを膨らませてきた私にはあくまでも「実写版」でしか無いのです…。
むしろオリジナルをそのまま現代の技術でアニメとして再現してくれた方が良かった様な気がします。もちろん声優陣は限りなくオリジナルで…。
でも、ヤマトが復活してくれたのはとってもウレシイです!
特に真田さんは本物かと思ってしまうほどでした!
他のキャストの方もオリジナルのイメージを尊重されてましたね。

あと残念だったのは、2時間少々の時間にヤマトは入りきらないです。せめて前編・後編、出来れば3部作で作ってほしかった。
29万6千光年の旅を表現するには映画の尺もそれなりに必要でしょう。
そうすればヤマトの乗組員のみならず、私の大好きなガミラスの将軍たち(デスラー総統、ドメル、シュルツ、タラン等)、スターシヤのエピソードを取り入れることが出来たかもしれませんね。

最後に麻上様のよりいっそうのご活躍を期待しております。機会があれば講談を聞きに行きたいと思います。

PS.子供の頃からいまだ私のニックネームは「総統」です(笑)
by 田中智将 (2010-12-06 22:59) 

y-arafi

日本映画界屈指の俳優がそろったと思っていたものの、映画館に足が向かなかったのですが、いよいよ無視できなくなりました。
今年は、ヤマトrevivalの年になりましたね。観る人に「平和と希望」を感じさせる作品であることを期待しています。
by y-arafi (2010-12-08 22:20) 

おてる

あの憧れの森雪が講談師・一龍斎春水になってる!初めて知って感激です。わたしは元祖ヤマト世代です。小学生の頃、再放送ではなくてリアルタイムにイスカンダルを旅し、中学生になって「さらば」の初日で涙を流し、高校卒業の時に「完結編」で故郷を巣立ちました。人生の大半をヤマトと共に過ごしました。だから森雪は永遠の憧れなんです。実写版はともかく、復活篇で森雪の声が変わっていて、ちょっと残念でした。続編があるなら麻上さんにぜひやってもらいたい。
講談師・一龍斎春水さんの活躍もこれから応援していきます!
富山敬さん、宮川泰先生、西崎プロデューサーと、ヤマトクルーが去っていくのが寂しいですが、いつまでもいつまでも語り継ぐべきヤマトと共に、麻上さんも永遠なれ。
by おてる (2010-12-17 01:51) 

yoshi

2度目のコメントになります。

自分も先週、観てきました。
映像的にはリアルで迫力がありました。
ただ、第一作シリーズからリアルタイムで観ていたヤマト世代(ファン)としては、
洋子さんが言われている様に突っ込みどころ満載だったと思います・・・(汗)
でも、キャスティングについては本文にある通り、真田さんや斎藤、艦長は
いい感じでした。
また、ささきさんや緒方さんの声も懐かしく、(エンドロールで気付いたのですが)
上田みゆきさんを起用していたのは粋な演出だと思いました。

観た時は、往年のファンとしては突っ込みどころがいっぱいでしたが
この実写版がきっかけでヤマトファンが『ヤマト』を思い出し、洋子さんが言われる様に
ヤマトを知らない世代が、ヤマトを知ってもらえるきっかけになればいいですね♪♪♪

自分の引越しや実家の移転で、昔、集めてヤマトグッズや洋子さん(こだぬき会)の
グッズ(コレクション)はほとんど残っていないですが、懐かしく思い出すします。。。

お仕事など大変だと思いますが、これからもますますのご活躍を心より申し上げます。


by yoshi (2010-12-18 20:58) 

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